当社の社是は「和」です
言葉は時代とともに持つ意味が変わっていくことがあります。
今の当社にとって、「和」は二つの意味を持つと考えます。
一つは文字通り、社員間の「和」、すなわち社員間のコミュニケーションです。
自由闊達な組織風土の中、組織の垣根を超え、また上司・部下、先輩・後輩を問わない活発なコミュニケーション、様々な社内イベントによる社員交流が組織を活性化し、それが当社の原動力となっております。
もう一つの「和」は、社員一人ひとりの能力、知恵、やる気、努力の「和」によって当社は成り立っているということです。 社員間の「和」と同様に大切なのが社員一人ひとりの「個の力」です。「個の力」を社員間の「和」によって結びつけることで、「1 + 1」は「2」以上の力を発揮することができます。「個の力」の「和」の先に会社の未来があります。 学生の皆さまは現時点で自分がどんな力を持っているか、良く分からない方も多いでしょう。特別な能力がなくても、「自分」を強く持っている方、好奇心旺盛な方、やる気のある方、努力を惜しまない方を、当社はお待ちしています。 当社で自分の「個の力」を磨き、ともに未来に向けて歩みましょう。
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当社は「和」を大切にしています。
代表取締役社長草賀 則彦
Sign・POPを主幹業務とするエージェントとして
1947年に創業。
日本サインデザイン協会SDA賞、東京都屋外広告物コンクール最優秀賞などの権威ある賞の受賞をはじめ、（一社）日本プロモーショナル・マーケティング協会主催のコンテストでは毎年入賞を果たすなど、市場リサーチを基に開発する独創的な広告アイデアとクリエイティブ能力は高く評価されています。
企業間競争が激烈化する時代、私たちエキスプレス社はこれからもより一層質の高い総合セールスプロモーションサービスを提供していきます。
会社概要
| 商号 | 株式会社 エキスプレス社 |
|---|---|
| 創立 | 1947年5月 |
| 資本金 | 19,200,000円 |
| 役員 | 代表取締役社長 草賀 則彦 |
| 会社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座 3-9-4 GoogleMAP |
| 事業所 | 大阪市中央区南船場4-11-19 心斎橋鉄田ビル５F 名古屋市中区丸の内2-1-30 丸の内オフィスフォーラム６F |
| 建設業許可 | 東京都知事許可（般-2）第12165号 |
| 取引銀行 | みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、大垣共立銀行、スルガ銀行、千葉興業銀行 |
| 加盟団体 | （一社）日本屋外広告業団体連合会／東京屋外広告美術協同組合 （一社）日本プロモーショナル・マーケティング協会 （公社）日本サインデザイン協会 東京商工会議所 大阪商工会議所 |
| 主な取引先企業 | アフラック生命保険株式会社 株式会社池田泉州銀行 株式会社大垣共立銀行 株式会社きらぼし銀行 株式会社キングジム コクヨ株式会社 株式会社コーセー CyDen株式会社 JR東日本スポーツ株式会社 スルガ銀行株式会社 セイコーグループ株式会社 象印マホービン株式会社 株式会社大広 大成建設株式会社 株式会社千葉興業銀行 株式会社電通プロモーションプラス 株式会社電通ライブ 東京海上日動火災保険株式会社 東京ガス株式会社 東京不動産管理株式会社 東芝ホームテクノ株式会社 東芝ライフスタイル株式会社 株式会社ドクターフィルコスメティクス 株式会社友菱 TOPPAN株式会社 日本アルコン株式会社 野村證券株式会社 株式会社博報堂プロダクツ 株式会社八海山 ミズノ株式会社 株式会社みずほ銀行 株式会社三井住友銀行 株式会社三菱UFJ銀行 ライオン株式会社 株式会社龍角散 レブロン株式会社 ほか （50音順） |
今も変わらぬ人間力がエキスプレス社の強みです。
1947年、産声をあげてから70有余年にわたって、街の景観を構成するSignとPOP発展の一翼を担ってきました。
消費者目線を第一に高いクリエイティブと技術力で、常に一歩前を行くチャレンジ精神。
今も変わらないエキスプレス社スピリットです。
会社沿革
| 昭和22年 5月 | 東京都中央区銀座8丁目４番地ゴルフビル内にエキスプレス宣伝社を創立、広告の企画、デザインの制作、交通広告の取扱い、屋外広告、一般ディスプレイの制作を業務として発足。 |
|---|---|
| 昭和25年 12月 | 業容の確立に伴い株式会社に改組 |
| 昭和27年 10月 | 社名を株式会社エキスプレス社と改称 |
| 昭和31年 10月 | 業務の拡大に伴い大阪支社を開設 |
| 昭和32年 2月 | 民放発足に伴い、ラジオ・テレビ広告部門を新設 |
| 昭和33年 11月 | 新社屋を現住所に新築し移転する（地上5階、地下1階延503㎡） |
| 昭和34年 3月 | 業務の拡大により名古屋営業所を開設 |
| 昭和35年 5月 | 業務の拡大により福岡出張所を開設（現在は閉鎖） |
| 昭和42年 5月 | 屋外広告、SP・POP広告、交通広告、ディスプレイ、建築附帯業務に専念するため、テレビ・ラジオ広告部門を分離。 |
| 昭和43年 3月 | 都市銀行の営業店を中心とする販促のための金融広告システムを確立 |
| 昭和47年 7月 | 日本デザイン協会SDA賞受賞 |
| 昭和48年 9月 | 原宏紀 社長就任 |
| 昭和48年 12月 | POP広告協会日本支部主催のPOPAI SHOW アワードコンテストに入賞し、以降毎年金賞、銀賞多数受賞。 |
| 昭和55年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（キリンビール キリン・トマト・ジュース シーリング） |
| 昭和56年 1月 | 本社企画営業部の組織を2事業部5グループ制とし、クリエイティブ制作室の充実を計り、SP・POP、屋外、ディスプレイ、建築附帯業務の拡充を図る。 |
| 昭和58年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（コクヨ ソフトカラーファイル カウンター什器） |
| 昭和59年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（ライオン banフロアー什器） |
| 昭和60年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（ミズノ バンガード・ゴルフシューズ ディスプレイ） |
| 昭和61年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（ミズノ アルタワンド・ゴルフシューズ ディスプレイ） |
| 昭和61年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（東芝 アジア向けTV-VCRオーロラライト) |
| 昭和63年 3月 | 昭和62年度東京都屋外広告物コンクールに於て最優秀賞（都知事賞）受賞。（伊東屋 袖看板） |
| 昭和63年 9月 | 新社屋落成（地上8階、地下1階延666㎡） |
| 平成2年 3月 | 平成元年度東京都屋外広告物コンクールに於て、都市計画局長賞を受賞。 |
| 平成 2年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（ミズノ SSTキャディバッグ ディスプレイ） |
| 平成4年 4月 | 創業45周年にあたり、新たに屋外、屋内広告設計部門強化の為、設計室を新設。 |
| 平成4年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（日本ロレアル デビュープロモーションセンター） |
| 平成5年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（コーセー 百貨店向メイクアップテスター） |
| 平成7年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト審査員特別賞（ミズノ プロCBRゴルフシューズ ディスプレイ） |
| 平成8年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（東芝電池 アルカリ乾電池＆ライト販売台） |
| 平成9年 2月 | 東京都屋外広告物コンクールに於て都知事賞に入選（DHC 本社サイン） |
| 平成 9年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（東芝 海外向けサインディスプレイ・ペンギン） |
| 平成10年 10月 | POPAI SHOW アワードコンテスト金賞（コーセー グッドカールマスカラ訴求台） |
| 平成13年 4月 | 草賀則彦 社長就任 |
| 平成14年 10月 | JAPAN POP Festival金賞（東芝ライテック ネオボールZ電球比較BOX、コーセー CF-エルシア販売什器） |
| 平成16年 9月 | JAPAN POP Festival金賞（コーセー BKOマスカラファンタジストVMDツール、東芝ホームテクノ 加湿器マイナスイオンPOP） |
| 平成20年 10月 | JPM Creative Design Show金賞（ミズノ IG自立什器） |
| 平成22年 4月 | ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム認証取得。 |
| 平成23年 6月 | 事業部制から8営業部制に移行。 |
| 平成28年 10月 | JPM Creative Design Show金賞（東芝ホームテクノ 本羽釜エンドキット） |
| 令和元年 9月 | JPM POPクリエイティブ・アワード金賞（コーセー ESPポイントメイクプロモーション） |
| 令和4年 4月 | 2事業部7営業部制に移行。 |
| 令和5年 11月 | JPM POPクリエイティブ・アワード金賞（コーセー ESP冬アウトスペース販売台） |