サイン・プロモーション事業部 営業3部

遠山 愛里海

2015年入社

大学時代は美術サークルに所属。活動の中でモノづくりの楽しさを実感し、広告代理店を志望。什器や看板などセールスプロモーションに携わることに魅力を感じ入社。

CHAPTER01

モノづくりの楽しさを社会人でも

大学時代は美術サークルに所属、そのときに何かを作り上げることに楽しさを感じました。
社会人になっても自分で何かを作り上げる仕事がしたいと思い、就職活動でも美術の経験を活かせる企業を探していました。いろいろな会社がある中で、エキスプレス社を選んだ理由は「什器や看板など様々な商材を扱えて楽しそう」と思ったからです。
それから、就職活動中に印象に残ったのは面接の雰囲気です。かなり緊張していたのですが、社員の方が積極的に話しかけてくださり、不安がなくなりました。面接官も明るい雰囲気で、面接中に冗談が出るほどなごやかだったことを覚えています。

CHAPTER02

「得意」を活かして業務にオリジナリティを

現在は、企画営業として企画提案から製作・施工管理まで幅広い業務を担当しています。
企画の提案をする際は、美術サークルで絵を描いていた経験を活かして、完成イメージ図などを作り込んでいます。文面だけでなく、完成イメージ図があると、得意先や協力会社にも内容が伝わりやすいのか、受注につながることも増えました。やはり一番のやりがいは自分の提案が実を結ぶ瞬間ですので、今後も私にしかできない提案をしていきたいです。
そして「元気な挨拶」と「こまめなコミュニケーション」は日頃から大切にしています。現場では職人さんとやり取りすることも多く、はじめはなかなか打ち解けられないこともありますが、自分からコミュニケーションを取ろうと積極的に声をかけると、職人さんも心をひらいてくださり、一気に親しくなることもあります。

CHAPTER03

「困ったら遠山に相談してみよう!」といわれる存在に

広告代理店で仕事をする上で大切なのは、いかに提案に付加価値をつけられるかだと思っています。
「遠山に相談してみよう!」と得意先に思っていただくにはどうしたらよいかは常に考えています。提案は1つに絞らず複数案持っていくべきだし、手間がかかることこそ率先して実行するべきではないかと思っています。
得意先がどこにこの業務を頼んだらよいかわからず困ったときは「とりあえず遠山に聞いてみよう!」と頼ってもらえる存在になれたら嬉しいです。

CHAPTER04

仕事後は家族でゆっくり

勤務後は、自宅で夫とゆっくり過ごすことが多いです。
また、私が勤務しているフロアには営業4部も在籍していますが、コロナ禍前は仕事終わりに合同で飲みに行くこともありました。繁忙期は土曜日曜の出勤もありますが、それ以外はしっかりと休みが取れるので、プライベートも充実しています。

CHAPTER05

新入社員に求めるのは「おもしろい!」をたくさん発見できること

エキスプレス社の最大の魅力は、モノづくりの過程を最初から最後まで経験できることだと思います。
広告代理店の中には、製作フローの一部にしか関わることができない企業もあります。エキスプレス社は、得意先からの案件に自分のアイデアを考え提案するところから、現場で製作・施工の管理をおこない、納品が完了するところまで担当します。
街を歩いていると「あの看板、私がつくったんだ!」と、ふと嬉しくなることがあります。これから入ってこられる新入社員の方には、日常に転がっている「おもしろい!」をたくさん感じられるようになってほしいです。
「この看板はなぜこういうデザインにしたのか?」「この販促物はなぜ他より目を引かれるのか?」と興味や疑問をたくさん見つけ感じ取ってみてください。
自分の体験の中からアイデアが生まれ、得意先に喜んでいただける仕事ができると思います!

【とある1日のスケジュール】

9:45 出社
10:00 メール確認、問合せ対応
11:00 見積書、提案書等作成
12:00 ランチ
13:00 得意先訪問、打合せ
14:00 得意先からの要望を受け、社内で提案内容を検討
15:00 社内打合せをもとに、協力業者(A社)と打合せ(見積・設計依頼)
16:00 協力業者(B社)と打合せ(試作確認)
17:00 店頭調査
18:00 提案書他、資料作成・修正
19:00 退勤

 

TOP
TOP